クラウド上に写真を保存。
古くはPicasaなんてものもありましたし、Dropboxも撮った写真をアップロードする機能があります。
iPhoneや他のスマホに関してもそうですが、携帯電話で写真を撮ることが一般的になった現在、問題になるのがその保存場所です。
僕の周りにもいますが、iPhoneは持ってるけどパソコンは持ってない、という人々。
写真を撮れば撮るほどiPhoneの使用可能領域は減っていくわけですよ。
32GB、64GB、128GBと容量は大きくなるiPhoneですが、写真や動画をよく撮る人には物足りないものかもしれません。
パソコンを持っている人はパソコンに撮った写真を保存すればいいかもしれません・・・。
しかし、iPhoneってのは優れたカメラでもあり、優れたビューワーでもあるわけです。
パソコンに保存していても、誰かに見せるには端末もしくはクラウド上に保存している必要があります。
そうなると、高いお金を払って容量の大きいiPhoneを買うか・・・
クラウドに保存するかの2択になりますね。
それに対するAppleの回答がiCloudです。
iCloud上に保存しておけば、本体から写真を消してもデータはクラウド上に残ります。
初期では5GBしか使えないiCloud Driveですが、20GBの有料プランは月々100円です。
20GBあればほとんどの人は十分なはずです。
もちろん、iCloudでなくても無料で50GBやら無制限やらクラウドストレージを提供するところもありますよ。
Google DriveやBox、Dropbox、OneDriveなんかも選択肢になりえます。
ただし・・・
クラウド上に置くということは、そのデータにアクセスできる人間が自分意外にもいるということになります。
つい最近もiCloudから写真が流出・・・、DropboxのIDとパスワードが流出なんてことがありました。
その折り合いをどうつけるかってのがポイントなわけです。
しかしまぁ、結論はシンプル。
人に見られて困るものはクラウド上に置かない!!
これが基本ですよ。今更ですけどね・・・。
あとはリスクとメリットを測りにかけて自分で判断しましょう!
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