2015/01/05

MILLETのSAAS FEE 30を購入したのでぜひとも皆に薦めたい。
〜これから旅の相棒に。〜



去年からずっと機内持ち込み用のリュックをバックパックを探していたのですが、ついに購入してしまいました。

その名もSAAS FEE 30。

MILLETのリュックなので、ベタといえばベタですね。
生粋のモンベラー(モンベル好き)としては、モンベル以外のブランドを買うのに抵抗はありましたが、いかんせんモンベルに良い感じのがありませんでした・・・。

こちらのSAAS FEE 30。
実は、実店舗でチェックせずにネットで購入したので届くまでドキドキでした。
(セールで安かったので衝動買いです)

ようやく届いたので紹介します。これからの旅の相棒ですからね。



まず、今回購入にあたって一番重視した点はサイズです。
最近はLCCばかりに乗っていることもあり、機内持ち込みできるというのが必須条件でした。

アジアで最も有名なLCCであるエアアジアですと

各辺の長さが56cm×36cm×23cm以内

ヨーロッパ最大のLCC、ライアンエアーは

各辺の長さが55cm×40cm×20cm以内

が条件です。

このサイズ以下であれば大抵のLCCでは大丈夫でしょう。


SAAS FEE 30は52cm×26cm×16cmですので余裕で機内持ち込みできるサイズです!

とにかく厚みが薄い

容量としては30リットルとのことですが、実際チェックしてみると30は入らないかもしれません…。想像より少し小さいです。これからは持っていくものを厳選せねばなりませんね。

開閉部ですが、ファスナータイプではなく、登山などでメジャーな蓋タイプです。
今までは利便性を重視してファスナータイプのバックパックを使っていましたが、このSAAS FEEはボトム部分にファスナーでアクセスできるようになっている2気室タイプのため、利便性はそこまで損なわないだろうという判断です。

サイドジッパーは付いていますが、中にアクセスできるわけではなく、ただのポケットでした。

レインカバー付きなのは嬉しいですね。

まだ実際背負って長距離を歩いたわけではないのですが、背負った感じだとリュック自体のマチの薄さもあり、より密着した感じでした。
厚さのあるタイプだと、背負った際に後ろに引っ張られる感じがあり通常以上に重量を感じるので、SAAS FEEはその点で良さそうです。

次回は長旅した際のレビューもしてみたいですね。





ちなみに、今までチェックしてきたバックパックはこちら。
機内持ち込みにベストなバックパックを探してみた。
機内持ち込みにベストなバックパックを探してみた。その2

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