2014/11/19

エアアジア、クレジットアカウント(クレジットシェル)の利用方法。

エアアジア側の理由によっての遅延の場合、代替便への変更もしくはエアアジアのクレジットアカウントへの留保が可能です。

クレジットアカウントとはエアアジアの口座に貯金しておくようなイメージです。
しかし有効期限があり、期限をすぎると無効になります。

前回、エアアジアから遅延のお知らせメールが来たので、クレジットアカウントに留保してみました。

詳しくはこちら

今回はそのクレジットアカウントを利用してみました。


しばらくはエアアジア便に乗る予定がないので、ホテル予約(エアアジア・ゴー)で利用できないか試してみましたが、やはり不可。

どうやらフライトのみのようです。

フライトの予約方法は通常と変わりません。

支払いの際に「クレジット口座」を選ぶと留保されていた金額分が利用できます。






決済手数料はかからないようです。

チケット代がクレジットアカウントに入ってる金額より安い場合は、余った金額はそのまま留保されます。

逆にチケット代の方が高い場合は差額分をクレジットカードなどで支払う形になります。




機内食などの支払いにも利用可能。

ちなみに、エアアジアのHPで「クレジットシェルは第三者に譲渡できません」との記載がありますが、搭乗者は自分でなくても大丈夫でした。

基本的にメリットの有るシステムではないので、欠航の場合と同じように普通に返金してくれるとありがたいんですがね・・・。


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