東南アジアを旅行するとき、かなりの確率でエアアジアを利用するボクですが、一度として満席だったことはありません。酷いときは搭乗率30パーセントくらいじゃないの?と思うくらいのスカスカぶりで、余裕で3席使って横になって睡眠をとれるので、それはそれでいいです。
2013年3月末までの状況ですが、エアアジアの国内線の搭乗率63、9パーセント。国際線61、9パーセントとのことです。
国内線に関しては、まず成田空港の立地の悪さ、早朝出発の便が多いなど仕方ない部分が多いのかなぁ、と。やはり成田をハブ空港にするのは難しいと思います。
国際線は羽田出発。深夜発でマレーシア早朝着ということで、ボク的にはかなりメリットの高い便だと思うのですが、敬遠される理由は行き先がマレーシアってとこですかね?
まぁ、観光地としてのクアラルンプールはイマイチ感があります・・・。
これが羽田発バンコク行きだったらもう少し人気が出るでしょうけど。
エアアジアは人気の無い路線からすぐ撤退することで有名ですが、このままだと危ないかも・・・ですね。
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