一体何が起きてるのか。
J1屈指の貧乏クラブであるサガン鳥栖が後半の巻き返しに向けて補強をしまくっています。
まずブラジル人MFニルソンが加入。
DFとして使うのかと思いきや、中盤で使うようです。シドニー戦を見た限りでは体力的な問題はありそうですが、なかなかのテクニックをもっている様子。
次に新潟からDF菊地直哉を獲得。
最近は出番が減っていたとはいえ元日本代表DFです。経歴には色々問題ありますが・・・。
そしてセレッソからFW播戸竜二を獲得。
少ない時間でも結果を残せる上に、ムードメーカーとしても秀逸。
と、センターラインを見事に強化してきました。
実力はありながらも元クラブで出番のない人たちを加入させる辺り、なかなか上手い補強なのではないでしょうか。
現在、GK室が故障中。
使えるGKが赤星と奥田だけなのでGKの補強もありそうですけど、どうなんでしょうか。
理想としては元サガン鳥栖。現在岡山で大活躍中の中林が入ってくれると嬉しいのですが、岡山もJ1に向け、良い位置につけてるので難しいでしょうね。
最高の補強としては、広島で出番のない岡本ですけどね・・・。
もちろん入ってくる人がいれば、出て行く人もいる世界です。
先日、木谷の岐阜への移籍が発表されました。
出番の少なさからいって、船谷や磯崎あたりが放出されるかもしれませんね・・・。
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