2013/09/30

バニラエア台北へ深夜便就航!しかしアクセスは・・・?

2014年1月29日からバニラエアが台北へ深夜便を飛ばすことになりましたが、深夜に着いたとして、その後どうするのか?

まず、台北発成田着の場合。

台北3:00出発で、成田到着が7:10です。


これはまぁ問題ないでしょう。

台北からですと、市内からの最終バスで空港まで行けばいいだけですからね。

問題は成田発台北着の場合。

成田22:20発、台北1:25着です。


調べたところ、台湾桃園国際空港からのバス、鉄道で1:30以降というのはないようです。

そうなるとタクシーになりますが、市内までは約3000円〜4000円程度のようです。

しかし、深夜に着いてわざわざタクシーで市内まで行く必要もないでしょうから、空港近くで宿をとることをオススメします。

空港近くには5000円以下でも泊まれるホテルがありますので。

その日は休んで次の日から観光を始めるってのも、時間に制約がある会社員とかにはいいかもですね。

バニラエア就航地発表!台北路線の時間帯がかなり良い!

本日バニラエアの発表会にて就航地発表が行われました。

就航地は沖縄、札幌、ソウル、台北のの4カ所で、まずは沖縄と台北のみが12月20日よりスタートします。

予想されたグアムやサイパンはとりあえず無し。
今後は就航の可能性ありとの事です。

注目すべきは、エアアジアジャパン時代は使いづらかった台北路線がダイヤ改正でかなり使いやすくなっています。

成田 14:00〜台北 17:05
台北 17:50〜成田 22:00


エアアジアジャパン時代ですと、出発時間が早すぎて都内からは難しかったですからね。

更に、2014年1月29日より深夜便も運行します。

成田 22:20〜台北 1:25
台北 3:00〜成田 7:10


組み合わせによってはかなり旅程の幅が広がるので、大歓迎です。

気になる運賃は台北路線で片道最低1万円からとのことです。
ただし、他のLCCと違い最初から受託手荷物料金20kgまでをチケット代に含まれているとのことなので、かなりお得感はあります。

往復で台北まで2万円、セールによっては更に安くなる可能性もあるので期待ですね。

2013/09/29

香港エクスプレス。意外と安いがネックは羽田からのアクセス。定額タクシーしかないかな?

ようやく購入出来るようになった香港エクスプレスの羽田〜香港便。

値段はサーチャージ込みで往復237.8USドル(約23500円)のようです。
思っていたよりは安いですね。

しかし何と言っても問題は帰りのスケジュール。

羽田到着が0:30ですからね・・・。

バス、電車は当然アウト。
近くのホテルに泊まろうにも、成田ほど安いホテルは見当たりません。

タクシーで家まで帰るとしても深夜割増のタクシーだといくらかかるかガクブルです。

そうなると最終手段として定額タクシーしかないでしょうかね。

その名の通り、定額料金のタクシーです。
エリア別料金が最初から決められており、それ以上の料金は発生しません。

いくつか会社がありますが、ほとんどの会社が羽田から新宿まで8000円となっています。(深夜料金です)

さて、では実際定額タクシーを使うとなると23500円(香港までの飛行機代)+8000円(新宿までのタクシー代)=31500円となります。

あくまでも新宿までのシミュレートですので、これより安くなる人も高くなる人もいるでしょうが。

他の航空会社の価格は45000円〜55000円程度ですので、まぁ安いと言えば安いのでしょうね。

ただ、関西ではピーチが遥かに安い値段設定ですので、それに比べるとちょっと・・・という感じがします。

やはり無理に羽田発着にするより成田でマシな時間帯の方が良かったですね。

2013/09/27

FaceTimeオーディオの音質が素晴らしい。これでまたSkypeを使う機会が減るかも。

iOS7の新機能、FaceTimeオーディオ。
元々テレビ電話だったFaceTimeがテレビの部分を無くして、通話のみでも使えるようになったのです。

iPhone同士なら通話無料になるということでdocomoだろうがSoftBankだろうがauだろうが自分と相手がiPhoneなら通話無料!

しかもデフォルトのアプリなので、わざわざ入手する必要も無し!

これはかなり便利ですね〜。
日本ではiPhone率高いですから、かなりの人と無料通話できるようになりますね。

通話無料のアプリ自体はSkypeやLineなど色々ありますが、音質で満足できるのはSkypeくらいでした。

しかし、FaceTimeオーディオはかなりの音質です。

実感ではSkypeより良いかもしれません。

まぁ、SkypeはSkypeでちょっと他の通話アプリと使用目的が違うので、競合はしないかもしれませんが。

それにしても、便利になったなぁ。(しみじみ)

小型軽量のモバイルバッテリーAnker Astro Miniがお買い得!

モバイルバッテリーはAnker Astro3Eを愛用していました。
iPhoneを4回程度充電できるので性能的には問題なし。

しかし重い!でかい!

旅行などで持ち歩くときもこのズッシリとした重さはかなりのネックになっていました。

そこで、緊急用にiPhone1回程度充電できればいいのではないかと考えを変え、小型軽量のモバイルバッテリーを探し辿り着いたのがこのAnker Astro Mini。

小さいとは言え、iPhone1.5回分の充電可能な3000mAh。

18ヶ月保証のAnkerさんです。

実際以前、Anker Astro3Eが壊れたときスムーズに交換してもらった経験から、Ankerさんには好感を抱いております。

そのときのレポはこちら

購入してまずちょっと面白かったのがこの箱。


どこかのアップルさんのような感じですね・・・。


本体とポーチ、充電ケーブル、説明書が入っております。
なんと説明書が日本語です。どうやらAnkerさんも成長している様子。


iPhone4と比べてもこの小ささ。リップスティックのようです!(言い過ぎかも)

iPhone5も問題なく充電できました。

ケーブルの差し込み口の作りがちょっと甘くて、なかなかケーブルが差し込みづらいのがちょっと残念な点ですね。

しかしまぁ、普段使いには最適だと思います。

Anker Astro3Eとケースバイケースで使い分けたいと思います。


2013/09/25

iPhone5のスリープボタンが故障したのでアップルストアで新品と交換してもらう。

最初はちょっとした違和感だったんですが、だんだんとスリープボタンが効かなくなってきました。

最終的にスリープボタンの右半分が全く作動しなくなりました。(左半分が作動するのが逆に腹が立ちます)

仕方なく近所のGenius Barを予約。
ちょうどiPhone5sが発売直後ということもあり、アップルストアはとんでもない人混みでした。

もう少し我慢してればよかったかな・・・これは時間がかかるな〜と思いながらもとりあえず症状を説明。

するとあっさりと「分かりました。では交換となりますがよろしいですか?」とのこと。

5分ほどで新品と交換となりました。

こんなにあっさりと交換でいいの?と逆に不安になりました。

アップル商品は購入後1年以内なら無料で修理や交換をしてくれるんですけど、これは本当に助かりますね。

2013/09/20

ios7でもGalileoが使えるようなので一安心。最強のオフライン地図アプリ!

iPhoneのオフライン地図アプリで最強といえるGalileoですが、ios7でも使えるかどうか少々不安でしたが、問題なく使えるようです。

galileo自体、どんどんアップグレードしていて移動速度なんかも測れるようになって益々使い勝手が良くなってます。

アドオンを購入しないとほとんど意味がないかもしれませんが、500円以上の価値があるアプリですよ!

2013/09/18

エアアジアX 2014年前半にも中部〜クアラルンプール線開設とのこと

愛知県の大村秀章知事が定例会見で発表したようですが、実際の就航時期等はまだ未定です。

中部〜クアラルンプール路線がどの程度ニーズがあるのかは問題ですが・・・。

できればよりニーズの高いであろう、羽田(成田)〜バンコク路線をぜひとも就航して欲しいものです。

国内LCCにおいても中部はほぼ無視されているような状況ですからね。
一時は中部をLCCのハブ空港として利用するという話もありましたが、なかなか難しいでしょうね。

エアアジア時限セール 今回は韓国線のみ!


成田〜ソウルで空港使用料込みで6440円。
成田〜釜山で空港施設使用料込みで4440円です。

先週は台北路線もセールの対象だったのですが、今回は韓国路線のみなのが残念です。

エアアジアジャパンもあと一ヶ月程度で終わりますが、最後に驚きのセールがあるのでしょうか?

2013/09/17

エアアジアのビックセール開催中!

マレーシア国内線などはかなり安く販売されてますが、重要な羽田〜クアラルンプール線は往復で最安23240円です。

ビックーセールで往復20000円を切らないのはちょっと寂しいですね。

一方、国内LCCのジェットスターやピーチですが、ジェットスターは国内路線に特化してきた感じですね。ピーチは国内、国際線とバランスよく路線を増やしています。

特にピーチの台北路線や香港路線は都内在住の僕からするとかなり羨ましいセールを連発してますね。

まもなくバニラ・エアの就航路線が発表される予定ですが、果たしてどうなるのでしょう。

近郊リゾートへ就航するとの噂ですが、果たしてグアムに行くような層がLCCを利用するのでしょうか?(おそらくツアーでの集客がメインになりそうですが)

出来れば台北や香港など、個人旅行者が喜ぶような路線に就航して欲しいものです。

2013/09/12

旅行の前に荷物の重さを量ろう!ラゲッジチェッカープラス購入。これで重量制限も安心です。

LCCを利用していると困るのが荷物の重量制限。

例えばエアアジアの場合、機内持ち込み手荷物の重量は7kgまでという制限があります。
受託手荷物に関しても一番安いコースで20kgまで。これをオーバーすると超過料金がかかります。

旅慣れた人なら問題ないでしょうが、スーツケースで旅をするような人にはなかなか厳しい制限ですね。

よく、チェックインカウンター前で荷物の重量を減らす努力をしている人を見かけますが、あれはみっともないです・・・。

そうならないために購入したのがこのラゲッジチェッカープラス。


最大50kgまで計測可能な優れものです。


使用方法は簡単。電源を入れた後、ベルトの部分を荷物の取っ手などに取り付けて持ち上げるだけ。


あっさりと重量が量れます。
ちなみに僕のお気に入り、モンベルのバックパックは1.6kgでした。

50kgまで量れるので、大抵の荷物はこれでオッケーですね。

今まで、重量制限にびくついていましたが、これ一個で今後は安心です!


2013/09/11

香港エクスプレス 羽田到着は0:30・・・。交通機関はあるのか?

ニュースサイトでの発表によると香港エクスプレスの羽田〜香港のスケジュールは

羽田(01:30)〜香港(05:45)
香港(19:05)〜東京/羽田(00:30+1)

とのことです。本当ならかなりきついスケジュールですね。

行きはまぁ許容範囲としても、帰りは0:30に羽田到着。遅すぎる!

調べてみると、公共交通機関を使って家に帰ることは不可能のようです。
バスも電車も無理となると、タクシーしかありません。
都内中心までだと1万程度でしょうか・・・。

羽田空港近くのホテルに泊まるにしても、あまり安いホテルはないようです。

体力のある若者でしたら羽田で朝まで粘るのもありかもしれませんが。

結局のところ、航空券代+1万円程度を目安に考えておいた方がいいようです。

そうなると、相当安いチケットを入手しない限りお得とは言えないですね・・・。

東京から香港へのLCCはかなり期待していたのですが、これはちょっとがっかりでした。


2013/09/10

タイでGL01PにプリペイドSIM(i-mobile 3GX)を入れて使ってみた。

GL01PはSIMフリーですので、海外でも利用できます。
タイで購入したプリペイドSIMはこちらのi-mobile 3GX。購入場所はバンコクのMBKです。


30日間で1000MBまで使用可能という優れもの。これ一枚あれば十分です。

ネットだと、使える範囲が狭い(バンコクでしか使えない)などの情報がありますが、チェンマイやプーケットでも使えたことからどんどん範囲は広がっているようです。

設定はこちら。


プロファイル名は適当でいいです。
APNのとこだけ、スタティックにし、internetと記入。
あとは特に何もしなくても繋がります。

今回は旅行の都合上、アユタヤでのみ使用。
気になる速度はこちら。


これはかなり早い!ダウンロードが10Mbps越え!アップロードも3Mbpsを超えています。
日本と同等、もしくはそれ以上の速度に驚きです。

おかげで旅行中のネット環境は快適快適!

元々タイは、ホテルやレストラン、マッサージの店ですらWi-Fiが使えるので、モバイルルーターの必須度はそれほど高くはないのですが、例えばGoogleマップなどを使って町歩きする場合にとても便利ですよ。