2013年。チェンマイでのソンクラーンの様子。やっぱりこの町はきつい・・・。

タイ各地で行われるソンクラーンで最も派手で盛り上がるのがチェンマイだと言われてます。数年前に参加したときも凄かったですが、今回はそれ以上の盛り上がりを期待していると・・・。

ホテルはチェンマイの旧市街、チェンマイ門の近くに取りました。
ここら辺りは落ち着いていてオシャレなホテルが多いんです。

さて、朝からやる気満々でホテルを出ると・・・。
ん？
まったく水を掛けられません。

朝10時だったので、さすがにまだ早すぎるかな〜と、12時までダラダラしていましたが、散発的に水を掛けられる程度で、お祭りという感じではありません。

これはいかんぞ、とターペー門に向かいました。
ターペー門周辺はチェンマイで一番盛り上がるスポットです。

さすがターペー門！

やってますやってます！

大きなステージ上から水やら泡やらが・・・。

ソンテウに乗っててもやられます。

荷物を持っててやられます。

お願いしてもやられます。

今回、一番のキャラ。

バイクに乗りながらの水鉄砲とは！

とまぁ、さすがにターペー門周辺では盛り上がってました。

ターペー門以外でも時間がたつにつれ、凄いことになってましたが。

ただ、チェンマイのソンクラーンは遠慮が無いのが困りものですね。

強力な水鉄砲で平気に顔を狙ってきますし、荷物を持ってても容赦ないし。

外国人が多いからでしょうけど・・・。

他の町ではあまり頭から掛けられないんですよ。

遠慮がちに首から下に掛けられる程度で。もちろん子供は容赦ないですけどね。

ルール無用の無礼講水掛けが楽しみたいのならチェンマイはお勧めですが、現地の人と現地の文化で楽しみたいのなら他の町に行くべきだと思いました。

ボクは・・・、チェンマイは卒業します！（笑）