出場棋士は
屋敷伸之九段
菅井竜也五段
森下卓九段
佐藤紳哉六段
豊島将之七段
の5人。
かなり有力棋士が登場してきましたね。
前回の電王戦より強い棋士が出てきたという感じです。
正直、今回の電王戦はかなりコンピューター側に不利な条件なので、ちょっと物足りない部分もあります。
これで棋士側が負け越すようなことがあるのでしょうか。
さて、発表を見ていて気になったのが今回は持ち時間5時間。チェスロック方式とのこと。
第2回将棋電王戦ですと、例えば1分59秒で指すと1分以下は切り捨てになります。
次回の将棋電王戦ですと、1分59秒で指した場合、そのまま1分59秒経過ということになります。
見ている側からするとわかりやすくなったような気がしますね。
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