2014/02/01

Dropboxを使って上手くiPhoneの写真管理をしてみる

どんどん画質が良くなっているiPhoneですが、ファイルサイズの巨大化というデメリットもあります。

ただでさえAndroid端末と違ってのSDカードが使えないiPhone。
写真がどんどん容量を圧迫してしまうとせっかくの良いカメラも生かせません。

というわけで、僕がやっているiPhoneでの写真管理方法。

まず、僕のiPhoneのカメラロールには写真が一枚も入っていません!

写真を撮らないというわけではないですよ!

僕が家に帰ってまずすることは、その日iPhoneで撮った写真をPCに移します。
移したあとは写真をiPhoneから消去。

その後、オリジナルの写真をリサイズしてDropboxに入れます。
リサイズの大きさは800×600くらいで大丈夫です。
※オリジナルの写真はPCにちゃんと管理しといてください。

リサイズ後に画像圧縮ソフトを使い、更にファイルサイズを落とします。
Macだと有名なJPEGminiを使うと楽ちんです。

この時点で、元は2MBあったファイルは80KBになりました。
これくらいのファイルサイズでしたらクラウドストレージでも余裕で管理できます。

iPhoneで閲覧する場合は「Stackr Cloud」というアプリを使っています。
このアプリはDropboxだけでなく、BoxやGoogleドライブ、SkyDrive、果てはFlickrやInstagramまでカバーしているクラウド上にある写真閲覧ソフトです。

ネットが使えないと写真を見ることはできませんが、少なくとも日本にいて3GやLTE、Wi-Fiがない環境というのは現実的ではないですよね。

ファイルサイズを落としているので閲覧もストレスかからず見られます。

まぁ、ちょっと一般的な写真管理方法ではないのですが、iPhoneの容量圧迫に悩まされいる人にはお勧めです。


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